【新米】一般販売は10月中旬ごろになります。今しばらくお待ちください。
令和6年産 自然栽培 亀の尾
亀の尾は、130年以上前のお米。
私達のちょっと前の御先祖様は、どんなお米を食べ暮らしていたのか?
それを現代で味わえる、非常に貴重なお米だとおもいます。
当時の栽培は、みんな天然農法です。
なので、当時の味に限りなく近い状態で味わえると思います。
今、主流になっている、甘くて・モチモチして・つやつやして・・・と言うお米と、どのように違うのか?
それを心と身体で味わって頂きたい。
そして、古代より日本人が生きる源はどこにあるのか?
それを感じて頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。
十四代 中川吉右衛門
亀の尾とは
亀の尾は、山形県酒田市の篤農家、「阿部亀冶」という農家の方が創り出したお米です。
その名前を一文字とって「亀の尾」と名付けられました。
今、おいしいといわれているお米には「ササニシキ」「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」など、いろいろな品種があります。これらの祖先が「亀の尾」まさに幻のお米です。
平成25年 初の亀の尾栽培!
亀の尾は現在酒米として有名ですが、中川吉右衛門では、すべて飯米で販売いたします!
しかも完全無農薬・無肥料の自然栽培で食べられるのは日本でもわずか数件の農業者しか栽培しておりません。皆さまと一緒に幻のお米のを味わえたらこれほど嬉しい事はありません。
⇒ 中川吉右衛門の
「亀の尾への思い」